お手軽にロシアに行ける!!ウラジオストクに行ってみた!その2

グルメ・旅行
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こんにちは!!

おこめです※

昨年の9月に『ウラジオストク』へ旅行に行きました。

とても良い町でしたので、是非おススメします。今回は『ウラジオストク』について書いて行きますので、旅行に行く際には参考にしてみて下さい。

今回は前回の続きで、おこめが実際に観光した場所等を紹介していきます。

宿泊したホテル

 

泊ったホテルは『ノーブル・スイーツ』です。

ホテルの外観はマンション的な感じでしたが、部屋の中はとても奇麗でキッチン等も完備され、住みたくなるような部屋でした。

※ちなみにこちらの『ノーブル・スイーツ』ですが、外観がマンションなので住所をタクシーの方に伝えてもホテルに着くのはかなり難しいと思います。(現におこめもタクシーの人に指定した住所から降ろされた後、かなり探し回りました💦)

ですが『ノーブル・スイーツ』には日本語を話せるスタッフの方がいるので、近くまで行ったら連絡して迎えに来てもらう事をおススメします!!スタッフさんはとても良い方でした!!

 

観光した場所

 

・プリモルスキー水族館

ロシア最大級の水族館でかなり有名との事。それもそのはず、水族館でもあり博物館のような感じもしました。1日に数回、イルカやアシカのショーも行っています。ウラジオストクの中心からは距離がある為、バスやタクシーでの移動になります。

イルカやクジラなどの模型があり、めちゃくちゃキレイな空間でした!!

かなりインスタ映えすると思います!!!

 

・潜水艦C-56博物館

第二次世界大戦で実際にソ連海軍が使用していた潜水艦を引き揚げ、内部を博物館に改装した物。内部は各時代の軍の歴史が解説されていたり、実際の潜水艦で使われた計器や魚雷、乗組員のベッドなどもそのままの状態で展示されています。

かなり見ごたえがあったC56潜水艦博物館。潜水艦の出口には少しお土産が売っていて、店員さんにシャプカ(毛皮の帽子)をおススメされました!!

・鷹の巣展望台

鷹の巣展望台は港町ウラジオストクを一望できる場所です。

鷹の巣展望台まで行くには、タクシー・バス・徒歩・徒歩&ケーブルカーでいく方法があります。

せっかくなのでケーブルカーに乗って行きました。

ケーブルカーの駅に行き、料金を払って乗りました。

入口にいる女性の方にお金を支払います。料金は14ルーブル。

頂上駅に到着後、少々歩くと鷹の巣展望台に到着。

鷹の巣展望台から見渡せるのは、ウラジオストク港の対岸を橋渡しする金角湾大橋、港に停泊する船、美しい街並みが一望できます。

ロシア料理

レストラン・カフェ・スタローバヤ(大衆食堂)などのグルメスポットが充実しており、ヨーロッパとアジアの食がミックスしたロシア料理や港町ならではのシーフード料理、中央アジア料理といった日本人の口に合うグルメがいっぱいあります。物価も安い為、高級レストランでも手頃な価格で食事をする事ができます。

・サツィヴィ

ジョージア料理レストランのサツィヴィです。場所はウラジオストク駅と中心部のちょうど中間あたりにあり、国立沿海州美術館の裏手に位置してますが、少しわかりづらい所にある為、見つけにくいかもしれません。

こちらの小籠包みたいな料理は、ジョージア料理のヒンカリです。味は小籠包と似ていて、肉汁もタップり。食べ方には決まりがある様で、画像では分かりづらいですがスライムの頭部分をを手でつまんで食べるのが正しい食べ方との事。おこめは分からず頭の部分まで食べてました!笑

他にも色々なお店でご飯を食べましたが、常に酔っぱらっていた為、写真も撮らずお店も失念💦

ウラジオストク駅

モスクワまでユーラシア大陸を横断する、世界最長の鉄道「シベリア鉄道」の東の起点駅です。1893年に駅が開業し、1912年にネオ・ロシア様式に改装され、古代ロシアの宮殿をイメージした駅舎が完成しました。100年を超える駅舎はクラシックな雰囲気で、電車に乗らない方でもセキュリティチェックを受ければ入る事が出来ます。

今回は観光時間の関係で電車に乗ることが出来ませんでしたので、写真だけ撮りました。

ウラジオストクの街並み

ウラジオストクはいたるところに美しい建物が点在していて、どれも思わず立ち止まって写真を撮りたくなるものばかり。

おまけ

おこめはお酒が大好きなので、旅行中は隙あらば飲んでました🍺

こちらは町中にあるコンビニのようなお店でビールを購入した時のサーバーです。ビールは蓋つきのペットボトルに入れられました。

こちらは4Lビール。日本円で3000円もしない金額でしたのでとてもお得。味はフルーティーなビールで飲みやすかったです。

まとめ

いかかでしたか?ざっくりとですが観光した場所等を紹介させていただきました。最近ではANAとJALがロシア・ウラジオストク直行便を同時開設したそうなので、今後は今以上に日本人の観光客が増えると予想されます。

気軽に行ける観光地ロシア・ウラジオストクになる事間違いなさそうですので、是非皆さんも旅行して下さいね!

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